猛烈地獄張り手の考察

攻略適性 5段階評価

周回イベント(自操作)4.0/5.0点
周回イベント(オート)3.5/5.0点
 制圧戦 4.0/5.0点
迎撃戦4.0/5.0点
必殺技スロット3.0/5.0点
 サブスロット2.0/5.0点
レア度タイプ威力命中射程アクション回数
SSR打撃170(220)%+50%1~324(6)
HP攻撃力防御力照準値運動性
216028202130249264
メインアビリティ・戦闘回数に応じて運動性が4.6(5.6)%増加する(最大23(28)%)。気力120以上のとき、攻撃力・運動性が13(18)%増加する。ジーグ装備時、敵ユニットの弱点属性で攻撃時、全ての攻撃の与ダメージが32(40)%増加する。ビーム・打撃属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が65(90)%増加する
必殺技アビリティ・敵ユニットの弱点属性で攻撃時、全ての攻撃の与ダメージが14(18)%増加する。猛烈地獄張り手のブレイクゲージ減少量が20(30)%増加する
サブアビリティ攻撃力・運動性アップⅢ
・攻撃力・運動性が2(2.5)%増加する

ユニークアビリティ

防御力ダウン付与戦闘時のみ敵ユニットの防御力を1(10)%減少させる

取得オーブ「見切り(剣児)」

運動性が13%増加する。敵ユニットの弱点属性で攻撃したとき、与ダメージが18%増加する

「第2章part2」にて追加されたジーグの必殺技パーツです。

隙のない回避性能と弱点属性に対する高火力が魅力的な必殺技パーツです。

戦闘回数に応じて運動UP、気力120以上で攻撃・運動UP、ビーム・打撃ブレイクUP加え、ジーグ専用セットで弱点属性に与ダメUPが発動します。

回避してなんぼの回避特化タイプゆえに戦闘回数ステUPは初速にどうしても不安が出る性能ですが、ここを気力120以上で攻撃・運動UPでしっかりカバーしています。気力120以上ということで自前で持つ「気合」で事足りるのは魅力的でしょう。

最終的には攻撃13(18)%・運動性36(46)%UPと非常に高倍率な運動補正となります。育成MAXかつ気力限界突破オーブMAX、見切りオーブ0といった状態でも特性0「フェラリオの輝き」×4での運動性は1944(2061)とここからオーブやアビリティチップで底上げ可能ですから照準値の高い制圧戦でもしっかりと回避役を任せることができるでしょう。また、攻撃UPはそこそこ程度ですが弱点属性に対してはしっかりと火力を出していける性能です。

攻撃力9000、オーブ0、敵の防御力0、特性0の支援ユニット装備と仮定した際の必殺技火力

特性0特性5
気力1501988226868
気力1702184529468
気力150
弱点属性
2624437616
気力170
弱点属性
2883541255
気力150
弱点属性
ウィッチのサポート× 4
2856740803
気力170
弱点属性
ウィッチのサポート× 4
3127944609

弱点属性に攻撃するかどうかで大きく火力が変動します。剣児はイベントオーブで気力上限+20、攻撃5%UPを取得できますから支援ユニットに左右されず高火力を出せるのは魅力的でしょう。唯一照準値補正が皆無という欠点がありますから「トランザム一斉射撃」等のサポートがあれば高難度でもしっかり活躍してくれます。回避役もこなせる打撃ブレイカーといった立ち位置はブラックサレナと似ていますがこちらはより弱点属性特化といった性能です。どちらも層の薄かった打撃ブレイク枠を潤してくれます。

現状は参戦したばかりのためSSR必殺技がこの地獄張り手しか存在せず、火力を取るかブレイクを取るかの2択を迫られる状態ですが今後第2、3必殺技が実装されれば火力もブレイクもこなせる回避役となれます。現状でも隙のない高性能な必殺技ですが、今後にも期待がかかる性能と言えます。

装備はメイン?必殺?

メインで使用しましょう。

リセマラ優先度 B

ゲーム序盤から活躍できる性能ですが、いかんせん序盤にはジーグが手に入りません。リセマラにはオススメできません。

引けたら当たり?

層の薄い打撃ブレイク枠かつ高性能な必殺技パーツです。十分に「当たり」と言えます。

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